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関東ふれあいの道
関東ふれあいの道は、正式名称、首都圏自然歩道といい関東地方の1都6県を一周する長距離自然歩道。
茨城県内は常陸大宮市、城里町、笠間市、桜川市、石岡市、つくば市、かすみがうら市、土浦市、
阿見町、美浦村、稲敷市の11市町村を通る全18コース。
一般の道路を歩く場所が多いが一部登山道が入っている。茨城県内では筑波山を中心とした地域が登山道だが、それ以外は多くが一般の道。
踏破認定制度がある。これは一つの都県の全コースを踏破した人を認定する制度。
コース上に設定された撮影ポイント全てで自身を入れた写真を撮り事務局に提出すると踏破の認定証と記念バッジがもらえる。
なお、1都6県にある全160コースを踏破すると全都県全コース踏破認定証と純銀製バッチがもらえる。
(1)青少年旅行村のあるみち 起点は栃木県芳賀郡茂木町飯野、終点は東茨城郡城里町御前山の那珂川大橋。 那珂川沿い豊かな田園風景と関東の嵐山とも呼ばれる風光明媚な御前山を楽しめるコース。 距離は約13km、所要時間は約4時間。 起点の茂木町飯野は、国道123号線から茨城県道212号赤沢茂木線の分岐で、県道を茨城県方面に進む。 県道とはいえ、県境は山越えの峠道で道幅も狭い。常陸大宮市上伊勢畑で茨城県に入る。 茨城県に入っても道幅が狭いところが多い。しばらく進むと御前山ダム公園(トイレ有)。 さらに進むと御前山青少年旅行村入口でここから入って青少年旅行村(トイレ有)内を進む。 ここからは御前山の登山道(御前山ハイキングコース)に指定されている道を進む。 御前山を経て御前山東登山道口から茨城県道212号赤沢茂木線に戻る。 県道を東に進むと国道123号線で、左に行くとすぐに那珂川大橋。 また国道を右に行くと「すぐに道の駅かつら(トイレ有)がある。 撮影ポイントは、青少年旅行村の展望台。 栃木県茂木町飯野。飯野起点の地図 東茨城郡城里町御前山。那珂川大橋の地図 (2)杉並木の美しいみち 起点は前コースの終点である東茨城郡城里町御前山の那珂川大橋。終点は東茨城郡城里町塩子。 清流、皇都川沿いの豊かな自然や美しい杉並木道の中を歩くコース。 距離は約12.3km、所要時間は約3時間。 再び御前山の登山道(御前山ハイキングコース)を東登山口から入り御前山を経て西登山口から出る。 皇都川を上流に向けて進み約1.5kmほど行くとある分岐を左に。ここからスギ林の中に細い林道を 茨城県道246号錫高野石塚線のこまねぎ峠に向けて進む。県道に出たら右に。 約1.5kmほど進むと茨城県道39号笠間緒川線に出るのでここを左に行く。 道沿いに進むと左に仏国寺(トイレ有)がある。さらに進み茨城県道51号水戸茂木線の丁字路が終点。 ほぼ全域山中を歩く。 撮影ポイントは、仏国寺の鐘楼堂。 東茨城郡城里町御前山。那珂川大橋の地図 東茨城郡城里町塩子。塩子終点の地図 ![]() 仏国寺の鐘楼堂 (3)伝説の山と僧兵ゆかりのみち 起点は東茨城郡城里町塩子、終点は東茨城郡城里町徳蔵。 自然豊かな山間の道を歩くコース。 距離は約6.7km、所要時間は約2時間。 起点の前コースの終点である県道丁字路を水戸方面に進み塩子川の橋を渡ってすぐのカーブの 出口右にある分岐を入る。さらに少し行くと三叉路があるのでここを右。 約1.5kmほど行くと茨城県道39号笠間緒川線との丁字路突き当りでここを左へ。 約2km弱進むと丁字路交差点があるのでここを右へ。 約1kmほど行くと左に道があるのでここを入る。 約400mほどで道に突き当り、ここを右に行きすぐに左の道に入る。 さらに進むと左手に七会公民館を見て間もなく茨城県道112号阿波山徳蔵線に出るのでここを右へ。 約1kmほどで徳蔵郵便局のある交差点が終点。 撮影ポイントは徳蔵寺大師堂だが、徳蔵寺は終点の少し先にある。 東茨城郡城里町塩子。塩子起点の地図 東茨城郡城里町徳蔵。徳蔵終点の地図 ![]() 徳蔵寺の大師堂 (3)(4)接続コース (3)コース終点の徳蔵郵便局前交差点を南へ。 途中笠間方面への丁字路があるのでここを右(笠間方面)へ。 途中にさくらトンネルがある。 トンネルを出て少し行くと左手に関東ふれあいの道の案内板がある丁字路。 ここが(4)コースのスタート。 (4)焼き物とお稲荷さんへのみち 起点は笠間市石寺、終点は笠間市下市毛。 笠間稲荷神社の門前町、笠間城の城下町、そして焼き物の里である笠間市街をめぐるコース。 距離は約12.6km、所要時間は約3時間。 起点の笠間市石寺は小さな丁字路。しばらく行くと右手に弥勒堂、さらに進んで丁字路を左に。 少し進んで再び丁字路、ここを右へ。大きなカーブの出口に左への道があるのでここを入る。 道なりに進むと国道50号線、横断して笠間市街を進み「荒町角」交差点を左へ。 笠間稲荷神社の門前通りを行く。左に笠間稲荷神社、門前通り正面にかさま歴史交流館井筒屋。 ここを左に、すぐ右に入る。右手に笠間日動美術館、左手に正福寺入口。 反対側に笠間稲荷神社外苑駐車場(トイレ有)。さらに進むとつつじ公園入口変則交差点、 ここを右に行くと左手に大黒石を見て間もなく右側が笠間城跡。 ここを抜けて佐白山麓公園へ。公園から笠間日動美術館北側でもとの道に戻る。 門前通りを経て、「荒町角」交差点を左に。まっすぐ進むと、JR水戸線笠間駅が終点となる。 撮影ポイントは笠間城天主跡石碑。 笠間市石寺。石寺起点の地図 笠間市下市毛。笠間駅の地図 ![]() 笠間城天主跡石碑 (4)(5)接続コース (4)コース終点の笠間駅からもと来た道を戻り、「荒町角」交差点を左折。 茨城県道1号線宇都宮笠間線に入り「石井神社前」交差点を右へ。 国道50号を横断してさらにしばらく道なりに進み、「片庭」丁字路交差点の先の丁字路が (5)コースのスタート。 (5)自然林をあるくみち 起点は笠間市片庭、終点は桜川市南飯田。 前半は古刹から仏頂山登山、後半は山間の田園地帯を歴史に触れながら歩くコース。 距離は約9.8km、所要時間は約3時間。 茨城県道1号線宇都宮笠間線の楞厳寺入口丁字路 (表記は無し、手前に楞厳寺入口の看板と関東ふれあいの道の案内板有)が起点。 約800mほど進むと楞厳寺に入る丁字路交差点。約400mほどで楞厳寺山門。 さらに進むと楞厳寺。この先は仏頂登山。寺の手前に登山道入口がある。 仏頂山から南の奈良駄峠方面へ山の稜線の登山道を進む。 奈良駄峠を過ぎて少し先にある分岐を左(下山)に進み山を下りる。 しばらく行くと林道池亀線に出るのでここを右へ。道沿いに進み、右手に五大力堂を見て 間もなく丁字路。ここを右へ。少し行くと再び丁字路ここも右へ。 さらに進むと丁字路突き当り、ここを左へ。 同じく進むと突き当りの丁字路があり、ここは右へ。 道なりに進み茨城県道栃木県道257号西小塙真岡線交差点が終点。 撮影ポイントは、楞厳寺山門。 笠間市片庭。片庭起点の地図 桜川市南飯田。南飯田終点の地図 ![]() 楞厳寺の山門 (6)観音様を訪ねるみち 起点は桜川市南飯田、終点は桜川市富谷。 山麓の田園地帯や林道など自然豊かな道を歩き、富谷観音を訪ねるコース。 距離は約6.4km、所要時間は約2時間。 前コース終点の茨城県道栃木県道257号西小塙真岡線交差点が起点。 ここを右折しすぐ先の丁字路を左に入る。約100mほど進んだところにある展示をを同じく左。 道なりに進むと二所神社のところに出る。ここを右へ、そしてさらにすぐ右へ入る。 しばらく行くと突き当りを右へ。少し行くと、林道富谷入谷線が左にあるのでここを入る。 林道を道なりに進む。林道終点の突き当り丁字路を右へ。大きく左カーブした先に右への道があるので ここを入る、突き当りが富谷観音の参道。ここを右へ行き富谷観音へ。最後は自動車道から分かれ かなりきつい参道の階段がある。もちろん自動車道をそのまま行っても構わない。 富谷観音周辺は富谷山ふれあい公園(トイレ有)となっている。再び参道を戻る。 出てきた道を越え、益子街道をしばらく行き、茨城百景富谷観音の石碑を越え、茨城県道289号 富谷稲田線に入ったところで終点。 撮影ポイントは富谷観音。 桜川市南飯田。南飯田起点の地図 桜川市富谷。富谷終点の地図 ![]() 富谷観音 (6)(7)接続コース (6)コース終点から南に進むとすぐに茨城県道41号つくば益子線。 道なりに進み国道50号線を横断。間もなく旧国道50号線、ここを左折し、 少し行ったところでJR水戸線岩瀬駅の駅前通りを右折、 (7)コースの起点岩瀬駅方面へ。 (7)御嶽山から坂東24番札所へのみち 起点は桜川市犬田、終点は桜川市本木。 筑波連山の最北、御嶽山から雨引山を縦走するコース。、 距離は約8.2km、所要時間は約3時間30分。 JR水戸線岩瀬駅が起点。駅を出て最初の点滅信号のある交差点を右へ。 さらに最初にJR水戸線を横断できる道路を進むと御嶽山の登山口。 ここから筑波連山縦走路に入る。不動の滝、御嶽神社、御嶽山、雨引山を経て、雨引観音方面の下山路に入る。 雨引観音の北側を通る道から出て、茨城県道152号雨引観音線を下山、 雨引千勝神社のところを入り道なりに祥光寺前からりんりんロード方面へ。 雨引休憩所が終点。 撮影ポイントはま雨引山頂の案内板。 桜川市犬田。岩瀬駅の地図 桜川市本木。雨引休憩所の地図 ![]() 雨引山頂の案内板 (8)筑波連山縦走のみち(1) 起点は桜川市本木、終点は桜川市真壁町古城。 雨引山から燕山、加波山、そして足尾山と筑波連山を縦走、 加波山神社や足尾神社など山岳信仰にも触れあえるコース。 距離は約17.3km、所要時間は約6時間。 前コース終点の雨引休憩所が起点。前コースと逆のコースをたどり、雨引山の尾根道へ。 ここを右へ進み、燕山、加波山方面へ。燕山を越えるといったん自動車も通れる林道に出る。 少し進むと加波山神社の参道(歩道)。加波山神社拝殿脇から加波山山頂へ。 加波山三枝神社本宮拝殿裏から自由魁の碑前に出る。ここから一本杉峠を経て足尾神社へ。 茨城県の関東ふれあいの道では、北筑波稜線林道が指定されている場所も多いが登山道(歩道) で代替できる場所も多い。きのこ山手前、端上林道脇の歩道を使って下山する。 りんりんロード真壁休憩所が終点。 撮影ポイントは燕山山頂案内標。 桜川市本木。雨引休憩所の地図 桜川市真壁町古城。真壁休憩所の地図 ![]() 燕山頂上案内標 (9)筑波連山縦走のみち(2) 起点は桜川市真壁町古城、終点は桜川市真壁町酒寄。 きのこ山から上曽峠、湯袋峠へ筑波山の稜線を歩くコース。 距離は約21km、所要時間は約6時間。 前コースの終点、りんりんロードの真壁休憩所が起点。前コース最後と逆のコースをたどり、きのこ山へ。 上曽峠を経て西光院(トイレ有)へ向かう。再び同じ道を戻り上曽峠から湯袋峠へ。 湯袋峠沢コース(筑波連山縦走コース参照)を進み自動車通行可能な林道に出る。 ここを右に行くと間もなく筑波高原キャンプ場(トイレ有、冬期閉鎖)さらに進むと女ノ川を渡り、 旧ユースホステルに向かう林道に突き当たる。ここを右へ。男ノ川を渡り少し行くと三叉路。 左側の道が林道鬼ケ作線入口でその林道を進む。間もなく右手に関東ふれあいの道などの案内板がある路傍休憩所。 さらに進むと突き当りに出る。ここを左へ。酒寄観光みかん園がある地区(複数のみかん農家が集まった地区) を下り突き当り三叉路を左の道。酒寄地区内を進み「旧酒寄駅跡」バス停が終点。 撮影ポイントは路傍休憩所の大石。 桜川市真壁町古城。真壁休憩所の地図 桜川市真壁町酒寄。旧酒寄駅跡バス停の地図 ![]() 路傍休憩所の大石 (10)筑波山頂めぐりのみち 起点は桜川市真壁町酒寄、終点はつくば市筑波。 林道から筑波山北側の登山道を登るコース。筑波山の男体山や女体山の頂上はコース上ではないが寄り道してみるのもいい。 距離は約8.8km、所要時間は約2時間30分。 前コースの終点、「旧酒寄駅跡」バス停が起点。前コースの最後の逆のコースをたどり、 酒寄観光みかん園地区手前でつくし湖方面から薬王院へ。同じ道を戻り、同じく前コースの逆をたどり 旧ユースホステルコースへ。ここから筑波山の御幸ケ原を目指す。筑波山ケーブルカーの筑波山頂駅が終点。 撮影ポイントは旧ユースホステルコース沿いにあるカタクリ案内板。 桜川市真壁町酒寄。旧酒寄駅跡バス停の地図 つくば市筑波。筑波山頂駅の地図 ![]() カタクリの案内板 (11)筑波山めぐりから旧参道へのみち 起点はつくば市筑波、終点はつくば市北条。 筑波山からつくば道、平沢官衙遺跡、北条大池をめぐるコース。 距離は約10km、所要時間は約3時間。 前コースの終点、筑波山の御幸ケ原にある筑波山ケーブルカーの筑波山頂駅が起点。 ここから筑波山の登山道で最もメインな御幸ケ原コースを使って下山。途中に男女ノ川などがある。 登山コースは筑波山神社(トイレ有)拝殿前まで自然に進める。神社を出て参道を進むとすぐ右手に筑波山大御堂。 さらに筑波山梅林(トイレ有)まで行き、元の道を筑波山神社入口まで戻る。 ここからつくば道を使ってさらに下山。神郡地区を過ぎて右手につくば田井郵便局先の丁字路を左へ。 つくば道はこの先で北条方面へ右折するが、平沢方面に行くため直進。平沢官衙遺跡歴史ひろばを左手に過ぎるとすぐ突き当りの丁字路、 ここを右に進む、左手に北条大池を見て先へ進むとさらに丁字路、ここの「平沢官衙遺跡入口」バス停(大池公園前バス停が名称変更)が終点。 撮影ポイントは、男女川の案内板。 つくば市筑波。筑波山頂駅の地図 つくば市北条。平沢官衙入口バス停の地図 ![]() 男女川の案内板 (12)果樹園のみち 起点はつくば市北条、終点は石岡市辻。 前半は不動峠を越える峠越え、後半は信仰や果樹団地内などをめぐるコース。 距離は約8.8km、所要時間は約3時間。 前コースの終点、平沢官衙遺跡入口バス停が起点。前コースで来た道を戻る形で進み、右手に北条大池、 左手に平沢官衙遺跡歴史ひろばを見て茨城県道138号石岡つくば線を不動峠を越え石岡市側の北向観音まで行く。 さらに進むと左手に菖蒲沢、その周辺が辻のいちご団地、終点は辻交差点。 撮影ポイントは不動峠の休憩所。 つくば市北条。平沢官衙入口バス停の地図 石岡市辻。辻交差点の地図 ![]() 不動峠の休憩所 (12)(13)接続コース (12)コースの終点、辻交差点をそのまま直進。道なりに進んで石岡市月岡で小桜郵便局のある交差点を右折、 茨城県道138号石岡つくば線に出てそのまま道なりに進むと五輪堂橋先の入口交差点が(13)コーススタート。 (13)果樹の里のみち 起点はかすみがうら市上志筑、終点はかすみがうら市下佐谷。 東筑波に連なる山々の山麓を歩き、山桜の名所や果樹の恵に触れられるコース。 距離は約8km、所要時間は約2時間。 五輪堂橋先交差点が起点。狭い道を南へ。突き当り丁字路を右へ進み権現山頂上に。 昭和天皇の御野立所の石碑がある。再び同じコースを戻り、突き当り丁字路を直進。 道なりに進み、同じく突き当りの丁字路を右へ。再び道なりに進み同様の突き当り丁字路を右に。 すぐに変則十字路、ここを直進。道なりに進み突き当り丁字路を右へ。 しばらく行くと円明院の案内標がある丁字路を左に。同じくしばらく道なりに進み関東ふれあいの道 の小さな案内板がある場所を右に入る。同じく石造五輪塔のある場所も右へ。 さらに突き当り丁字路を右へ行く。左手に伊豆田神社を見て右カーブを過ぎ、最初の左手に見える橋を渡る。 直進し突き当りを左へ。さらに進み「上佐谷小入口」交差点を右に行く。 少し行くとと関東ふれあいの道の小さな案内板がある交差点を右へ。 しばらく行くと突き当り丁字路、ここを左へ。しばらく行くと下佐谷交差点があり、終点となる。 撮影ポイントは権現山の昭和天皇御野立所碑。 かすみがうら市上志筑。五輪堂橋先起点の地図 かすみがうら市下佐谷。下佐谷交差点の地図 ![]() 権現山、昭和天皇御野立所碑 (13)(14)接続コース (13)終点の下佐谷交差点を戻る形で進む。約2km弱で土浦市永井の交差点。 ここが(14)コースの起点となる。 (14)寺社めぐりと田園風景のみち 起点は土浦市永井、終点は土浦市田土部。 桜の名所、竜ヶ峰の桜並木と古刹をめぐるコース。 距離は約16km、所要時間は約4時間30分。 青年の家入口交差点が起点。ここから道なりに進む。ここから少し上った場所は竜ヶ峰といい、春には桜が美しい。 さらに行くと右手に茨城県立中央青年の家。ここから少し進んだ場所に「清瀧観音・向上庵」の案内標がある 場所を左手に入り下山する。関東ふれあいの道の石標がある場所を右、すぐに大きな通りに出るのでここを右へ。 道なり進み、朝日峠へ通じる道の変則交差点を横断。さらに道なりに進むと清瀧寺(清瀧観音)。 同じ道を戻り、門前の集落の南の丁字路を右へ。少し行くと向上庵入口。ここを右へ。 再び元の道を戻り、右へ進むと小町の館(トイレ有)がある。さらに道なりに進むと日枝神社の北側で大きく右にカーブ。 進むと土浦市消防団第47分団の詰所が正面にある突き当り丁字路。ここを右折、東城寺へ。 来た道を戻り、日枝神社を北側から入りそのまま参道を行く。そのまま突き当りまで進み、右折。 再び突き当り丁字路を左折。次の丁字路を右折する。道なりに進み国道125号線を横断、 左手に法雲寺を見てりんりんロードに出る。ここを右折し、間もなく終点の旧田土部駅。 撮影ポイントは小町の里の水車。 土浦市永井。青年の家入口交差点の地図 土浦市田土部。旧田土部駅の地図 ![]() 小町の里の水車 (14)(15)接続コース (14)終点の旧田土部駅を出て南下、桜川方面へ。そのまま道なりに進むと (15)コースの起点、「台坪」交差点となる。 (15)学園都市のみち 起点はつくば市天王台、終点は土浦市桜町。 筑波研究学園都市で、日本の道100選にも選ばれている学園東大通りから桜の名所でもある桜川沿いを 歩くコース。 距離は約13.4km、所要時間は約3時間。 つくば市の東大通り、「台坪」交差点が起点。南に進も国立科学博物館筑波実験植物園前にある 「天久保二丁目北」交差点を右折、突き当りを左折する。左手に天久保公園などを見て右手は筑波大学宿舎。 「吾妻中学校前」交差点を右折し筑波メディカルセンター病院脇からつくば公園通りに入る。 公園通りを南下するとすぐに左側に松見公園、さらに行くと中央公園がある。 少し行くと土浦学園線の陸橋。ここを渡らず左折し土浦方面へ。「古来」交差点を左折し、旧道へ入る。 常磐自動車道の高架をくぐると土浦市。宍塚地区から、粕毛、佐野子地区を経て水神橋は渡らず桜川の堤防へ。 学園大橋で対岸に渡り、そのまま桜川左岸を進み終点の匂橋。桜川周辺は春には桜が美しい。 撮影ポイントはエキスポセンター。 つくば市天王台。台坪入口交差点の地図 土浦市桜町。匂橋の地図 ![]() 中央公園越しのエキスポセンター (16)予科練ゆかりのみち 起点は土浦市桜町、終点は稲敷郡阿見町島津。 四季折々の花で彩られる霞ヶ浦総合公園や予科練ゆかりの霞ヶ浦湖岸を歩くコース。 距離は約12.3km、所要時間は約3時間。 前コース終点の土浦市桜町「匂橋」が起点。橋を渡り桜川右岸の堤防を河口へ。 そこから霞ヶ浦湖岸堤防に出て道なりに進む。間もなく備前川を渡ると霞ヶ浦総合公園。 さらに霞ヶ浦湖岸を進むと花室川で迂回、精進橋を横断、阿見坂下交差点を左折、右側に予科練平和記念館、 左側に陸上自衛隊武器学校の予科練記念館雄翔館を経て霞ヶ浦湖岸に出る。 防衛装備庁の施設から内陸側に入り阿見町島津地区を縦断。国道125号線に出て島津丁字路が終点。 撮影ポイントは霞ヶ浦総合公園の風車。 土浦市桜町。匂橋の地図 稲敷市阿見町島津。島津丁字路の地図 ![]() 霞ヶ浦総合公園の風車 (17)水の恵みを知るみち 起点は稲敷郡阿見町島津、終点は稲敷市古渡。 霞ヶ浦の水の恵と雄大な自然に触れられるコース。 距離は約19km、所要時間は約5時間。 前コースの終点、阿見町島津の島津丁字路が起点。すぐに霞ヶ浦湖岸に出て湖岸道路沿いに進む。 このコースは、一部迂回路等を除き原則霞ヶ浦湖岸を稲敷市の終点、古渡橋まで歩く。 沿道には、木原水神宮、大須賀津湖畔農村公園、大山防災拠点などがある。 撮影ポイントは、美浦村木原の木原水神宮。 稲敷郡阿見町。島津丁字路の地図 稲敷市古渡。古渡橋の地図 ![]() 木原水神宮 (18)水の恵みと水田地帯のみち 起点は稲敷市古渡、終点は稲敷市西代。 霞ヶ浦ンぼ砂浜や岬、開拓された霞ヶ浦沿いの水田地帯などを歩くコース。 距離は約26.5km、所要時間は約5時間30分。 前コースの終点、稲敷市古渡の古渡橋が起点。前半は、前コース同様霞ヶ浦湖岸道路を進む。 沿道は堂崎鼻、小袖ヶ浜、浮島園地、和田公園、妙技ノ鼻を経て稲敷大橋を渡り、すぐの堤防道路を進む。 そのまま道なりに進み、国道125号線の一つ手前の丁字路を左折。水郷大橋の案内板がある丁字路を左折。 すぐにある変則三叉路は右へ。同じく水郷大橋の案内板がある交差点を水郷大橋方面の右へ。 国道125号線に出るのでここを左折。すぐに感応式信号がある三叉路を横断して右へ。 間もなく利根川の堤防道路との丁字路に突き当り、ここを左折。すぐに終点の水郷大橋。 撮影ポイントは浮島公園の関東ふれあいの道案内板。 稲敷市古渡。古渡橋の地図 稲敷市西代。水郷大橋の地図 ![]() 浮島公園の案内板
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