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つくば市の概要

 茨城県の南部、筑波山の南麓に位置する。東京都心から北東へ60km。中心部には筑波研究学園都市が構成され、筑波大学など教育機関と、約300に及ぶ研究機関、企業がある。 水と緑の自然豊かな土地に、最新のテクノロジーを持った研究機関が林立する全国でも例が無い特異な地域となっている。
 人口214,660人(2010年国勢調査)、世帯数88,337世帯(同)、人口密度755.7人/平方km(同)、面積は284.07平方km。市の木はケヤキ、市の花はホシザキユキノシタ、市の鳥はフクロウ。 つくば市は1987(昭和62)年に当時の筑波郡谷田部町と同大穂町、同豊里町、新治郡桜村が合併して誕生。 翌年筑波郡筑波町が編入合併、さらに2002(平成14)年に稲敷郡茎崎町が編入合併し、筑波研究学園都市を構成する全町村がやっとひとつの自治体となった。
 地勢は、市北部に位置する筑波山を除き、平野で、市街地のほかは山林や農地。河川は市の西部境を小貝川、市のやや北側を桜川、市の南部を花室川、小野川が流れる。筑波山を水源として男女川が流れ桜川に合流する。 このほか、蓮沼川、稲荷川、東谷田川、西谷田川などがある。平地林が多いのも特徴で、昔ながらの里山の環境も数多く残る。
太田橋から望む筑波山
つくば市大曽根の太田橋から桜川ごしに望む筑波山
気象
 つくば市の気象状況を、つくば市長峰にある高層気象台(つくば・館野)の観測データで見る(平均は1981〜2010年の平均値)。 それによると、1月の平均気温は2.7℃、最高気温の平均は9.0℃、最低気温の平均は−3.2℃、平均降水量は43.8mm。 同じく2月3.7℃、9.7℃、−2.2℃、51.6mm、3月7.1℃、12.8℃、1.2℃、99.5mm、 4月12.5℃、18.3℃、6.6℃、105.6mm、5月16.9℃、22.0℃、11.8℃、120.3mm、 6月20.2℃、24.6℃、16.3℃、133.1mm、7月23.9℃、28.3℃、20.4℃、127.1mm、 8月25.5℃、30.2℃、21.8℃、130.6mm、9月21.9℃、26.2℃、18.1℃、183.2mm、 10月16.0℃、20.9℃、11.3℃、165.9mm、11月10.0℃、15.9℃、4.6℃、78.8mm、 12月5.0℃、11.4℃、−0.9℃、43.6mm。平均気温が最も低いのが1月の2.7℃、最も高いのが8月の25.5℃。 降水量が最も多いのが9月の183.2mm、最も少ないのが12月の43.6mmとなっている。
 個別のデータで見ると、最も高い気温が観測されたのは1996(平成8)年8月15日の37.8℃。次いで2007(平成19)年8月16日の37.7℃、 2004(平成16)年7月20日の37.3℃。反対に最も低い温度が観測されたのは1952(昭和27)年2月5日の−17.0℃、 次いで1927(昭和2)年1月23日の−14.8℃、1922(大正11)年1月22日の−14.7℃。 1日の最高気温が低かった記録では1927(昭和2)年2月5日の−0.9℃、次いで1967(昭和42)年2月11日と1984(昭和59)年1月19日の−0.7℃。 反対に1日の最低気温が高かった記録は、1978(昭和53)年8月3日の27.3℃、次いで1996(平成8)年8月23日の26.5℃、 1984(昭和59)年8月22日26.4℃。
 降水量では、1日で最も多く雨が降ったのが1929(昭和4)年9月10日の265.1mm、 次いで1938(昭和13)年6月29日の258.1mm、1958(昭和33)9月26日の230.1mm。 月最大24時間降水量は最も多かったのが1996(平成8)年9月22日の192.5mm、 次いで1991(平成3)年9月19日の186.5mm、2004(平成16)年10月9日の168.0mm。
 月降水量を見ると最も多かったのが1938(昭和13)年6月の611.1mm、 次いで1941(昭和16)年7月の608.2mm、2004(平成16)年10月の592.0mm。 反対に少なかったのは1973(昭和48)年12月の記録無し。1995(平成7)年12月、2011(平成23)年1月も0.0mm。 年間では最も多かったのが1938(昭和13)年の2054.7mm、次いで1991(平成2)年の1841.0mm、1941(昭和16)年の1766.0mm。 反対に少なかったのは1984(昭和59)年の719.0mm、次いで1978(昭和53)年の745.5mm、1970(昭和45)年の906.5mm。
 降雪を見ると、年間の降雪日数は平均で4.9日。1月が1.7日、2月1.7日、3月1.1日、4月0.1日、12月0.4日。 年間で最も降雪があったのは1984(昭和59)年の63cm、次いで1969(昭和44)年の41cm、1985(昭和61)年の40cm。 1日当たりの降雪が多かったのは2014(平成26)年2月8日の24cm、次いで1984(昭和59)年2月17日と1986(昭和61)2月18日の22cm、 1990(平成2)年1月31日の21cm。 積雪を見ると、最も多かったのは1936(昭和11)年2月5日の27cm、次いで2014(平成26)年2月9日と1945(昭和20)年2月26日の 26cm、1951(昭和26)年2月15日の25cm、1990(平成2)年2月1日と1967(昭和42)年2月12日の23cm。
 風向風速を見ると、日最大風速風向(10分間の平均風速の最大値及び風向)は1932(昭和7)年11月15日の北北西26.4m/s、1949(昭和24)年8月31日の南東22.6m/s、 1924(大正13)年5月9日の22.6m/s。 同じく日最大瞬間風速風向は、1991(平成3)年9月25日の南南西37.0m/s、1998(平成10)年9月16日の西北西35.6m/s、 1979(昭和54)年10月19日の南35.6m/s。
※この項目のデータは気象庁ホームページから。
つくば芝
 つくば市は、研究学園都市という面のほかに、昔から広大な平地を利用した純農村地帯。 特に芝の生産は日本一(作付面積)で、同市の畑面積の3分の1を占める。 現在は、高麗芝、姫高麗芝、野芝の3種類のほか、野芝を改良した「つくばグリーン」を開発、つくばブランドで売り出している。 つくば芝は、葉長が短く、葉色が濃い緑色、日陰にも強い。成長速度が遅く、刈り込み回数が少なくて済む、踏まれても痛みが少ないなど、管理しやすいのが特徴。 このためグラウンドなどに適しており、市内の小学校では、この芝を使ったグラウンドの緑化が行われている。
 新品種も育成中。高麗芝の「つくば輝」、姫高麗芝の「つくば姫」、野芝の「つくば太郎」の3種類、いずれも既存種のなかから優秀種を選抜して育成したもの。 これらの芝でもブランド化を目指している。
芝畑
つくば市今鹿島地区の芝畑
ブルーベリー
 ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される北アメリカ原産の低木小果樹。その果実は、約1〜4gの小果実で、濃い青紫色になる。 品種によっても違うが6月上旬から9月上旬まで収穫できる。
 つくば市は1999(平成11)年「ブルーベリーシティ」を宣言し、作付を奨励した。もともとブルーベリーは芝の育成によって酸性になった土地で育つ農作物として栽培が注目された経緯がある。 作付面積は20haを超え、茨城県下でも有数を誇る。東京都小平市、山梨県北杜市とともに、つくば市は日本3大ブルーベリー産地でもある。 つくば市内には、摘み取りが出来る観光ブルーベリー園も数多くある。
筑波北条米
 つくば市内は、全域で稲作が盛ん。なかでも筑波山の伏流水を使った北条米「筑波北条米」は、昭和初期に皇室献上米になったほか、最近では、テレビの料理番組で厳選素材として選ばれることも多い。 筑波北条米のブランド名が冠せるのはつくば市のなかでも、桜川の左岸側、小田、北条、田井、筑波の各地区の水田から収穫された米のみ。
北条米
稲が実った北条地区の水田
パンの街つくば
 つくば市内のパン製造業者と研究所、行政が一体となって進めている産学官連携事業として行っている。おいしいパンでつくばの街の魅力を香りたたそうというのいうのがコンセプト。13社14店舗が参加している。
つくばの景観100
 つくば市の優れた景観100で、およそ300枚の写真から選考した。2006(平成18)年4月制定。 9つのカテゴリーが設けられている。なお、すでに見られないものもある。 
集落
洞下集落、神郡集落、作谷集落、北太田集落、吉沼集落、花室集落、山中集落、島集落
建物
筑波山神社、平沢官衙遺跡、国指定大塚家住宅、国土地理院のパラボラアンテナ、バッハの森、金田の茅葺き民家を活用したレストラン、 金村別雷神社、筑波学院大学、中央公園の池ごしからの三井ビル、吾妻西側からのH2ロケット、つくば文化会館アルス、 つくば文化郷、つくばセンターバスターミナルとH2ロケットと筑波山、都市再生機構、竹園西公園からの三井ビル、 カスミつくばセンター、二の宮ハウス、県営小野崎団地、つくば市立東小学校
街並み
テクノパーク豊里、豊里の杜、松見公園の展望塔から見た中心市街地、三井ビル19階展望フロアからの眺望、 松代の落ち着きのある集合住宅、筑波西部工業団地、二の宮四丁目の住宅地、谷田部の街並み

筑波山頂からのつくば、上大島からの筑波山と水田、中貫橋からの筑波山、つくば道沿いからの筑波山、 学園東大通り山木からの筑波山、小田からの日光連山、北太田からの筑波山、筑波西部工業団地からの筑波山、 小田からの宝鏡山、玉取からの宝鏡山、栗原西部からの筑波山、学園西大通りからの筑波山、金田の水田越しの筑波山、 鬼ケ窪からの筑波山と宝鏡山、面野井からの筑波山、面野井からのつくばエクスプレスと筑波山

つくば道、つくばりんりんロード、学園東大通り、つくば公園通りアルス前のケヤキ並木、並木のぺデストリアンデッキ、 学園西大通りのユリノキ並木、つくば公園通り(洞峰公園〜赤塚公園)、下岩崎の台地端
田園
山から見下ろす山口の棚田、今鹿島の夕日、今鹿島付近の芝畑、柴崎の畑と森、東岡の水田風景と学園地区、 西谷田川からの田園、上郷の谷津田、吉瀬からの田園風景、小野崎南部の水田と三井ビル、グリーンハイツ付近の谷津田、九万坪の茶畑
上郷の谷津田
上郷の谷津田
緑・公園
筑波山梅林、筑波山大御堂の大木、栗原の大ケヤキ、栗原の大イチョウ、筑波大学内の街路樹、ゆかりの森、筑波大学平砂・追越宿舎沿いの桜並木、 金田西坪の高生垣、百家の鹿島神社の杜、上郷の芝畑にたたずむ松、松見公園、フォンテーヌの森つくばキャンプ場、科学万博記念公園科学の森、 洞峰公園、洞峰公園からの二の宮の高層住宅群、気象研究所の既存樹林と草地、観音台の桜並木
水辺
筑波山沢、テクノパーク大穂の調整池、桜橋からの桜川と筑波山、松塚の桜川河畔、谷田川(酒丸付近)、小貝川、花室川、谷田川、泊崎から見る牛久沼
祭り
まつりつくば、100本のクリスマスツリー
交通体系
 筑波研究学園都市建設当初からの悲願だった鉄道は、2005(平成17)年につくばエクスプレス(TX)が開通した。 東京都心(秋葉原)と結ばれており、中心市街地にはつくば駅があるほか、研究学園駅、万博記念公園駅、みどりの駅がある。 特に研究学園駅前は、つくば市役所も建設されるなど開発が沿線開発が進み筑波研究学園都市の副都心を形成する。
 つくば駅周辺の中心市街地には、西武百貨店とジャスコがキーテナントのショッピングセンター「クレオ」はじめ、 TXの開通に合わせてQtを加え「クレオスクエア」に発展。さらにアイアイモール、MOG、ライトオンなどの商業施設が集積する。 つくば国際会議場、つくばカピオ、ノバホール、茨城県つくば美術館、つくば市中央図書館などの公共施設も集中。さらに大清水公園や遊歩道などの緑豊かな大小の公園施設も整備されている。 なお遊歩道は、桜の名所として名高い。
 交通網は、鉄道がつくばエクスプレス。バスは、つくば駅に隣接するつくばセンターを中心に、周辺の市町村や各施設、JR常磐線の土浦駅、荒川沖駅、牛久駅、関東鉄道常総線の水海道駅、石下駅などに向けた路線がある。 シャトルバス「つくバス」が市内を運行している。また、つくばセンターと東京駅、つくばセンターと水戸駅などを結ぶ高速バスがある。 このほか、筑波山観光用に筑波山鋼索鉄道(筑波山ケーブルカー)、筑波山ロープウエイがある。
 道路は国道125号、国道354号、国道408号が通る。国道125号は市北部を東西に結び、国道354号は市南部を東西に結ぶ。 国道408号は両国道と交差し、市を縦断している。筑波研究学園都市の幹線道路は、南北に走る3本の幹線道路、「東大通り(ひがしおおどおり)」「西大通り(にしおおどおり)」「国道408号」と、 東西に結ぶ「土浦学園線」など、6本の幹線道路から成る。東大通りは、日本の道100選に選ばれている。 高速道路は、常磐自動車道、首都圏中央連絡自動車道がつくばジャンクションで交差する。
つくばジャンクション
つくば市下横場から見たつくばジャンクション。下が常磐道、上が圏央道
つくばスタイル
 つくばエクスプレス沿線地域では、都市インフラや教育、医療施設などの「充実した都市機能」と、筑波山や田園風景に代表される「豊かな自然」、 それに加え、科学技術の集積など「科学のまちならではの知的な環境」をともに享受しながら、自分の希望に合わせて、 住み・働き・学び・遊ぶという茨城県TX 沿線地域ならではの暮らし方「つくばスタイル」を提案している。
 それに合わせた「緑住接近住宅」や「緑住農接近住宅」など、緑あのある近代的な住宅の提供が進められている。 昔ながらの田舎暮らしに便利さを加えた新しいライフスタイルとして注目されている。
つくば隕石
 1996(平成8)年1月7日午後4時20分ごろ、つくば市周辺に落下した隕石雨。 大気圏に突入した隕石は火球となって、関東地方から東北の広い範囲で目撃された。約10kmの上空で爆発、隕石雨となって落下した。
 つくば市(旧茎崎町含む)はじめ、牛久市、土浦市の23カ所で確認され、合計約800gが回収されている。 最大のものは、つくば市並木で見つかった177.5g。隕石は、普通コンドライトの角礫岩。 
つくば市民の日
 つくば市の生い立ちを振り返り、未来を考えるよすがとし、自治意識を高め、もってつくば市の発展と市民意識の福祉増進に資することを 目的に11月30日を「つくば市民の日」とすることを1997(平成9)年、条例で定めた。 11月30日がつくば市民の日に選ばれたのは、1987(昭和62)年11月30日、旧大穂町、旧豊里町、旧谷田部町、 旧桜村の4町村が合併して「つくば市」が誕生した日であることが最大の理由。条例では、つくば市の機関は市民の日を中心として その目的にふさわしい行事を行うものとする、とも定めており、毎年11月30日にはつくば市の有料施設が無料開放されるなどのイベントも実施されている。 条例制定直後の1997(平成9)年11月30日が最初のつくば市民の日となっている。
ポイ捨て禁止条例・路上喫煙禁止条例
 2011(平成23)年4月1日から、罰則のあるポイ捨て禁止条例と路上喫煙禁止条例が施行された。 つくば駅及びつくば国際会議場周辺、研究学園駅及びつくば市役所周辺、万博記念公園駅周辺、みどりの駅周辺のつくばエクスプレス各駅周辺4地区と筑波山の朱色の大鳥居から筑波山神社までの参道の合わせて5地区を、 「きれいなまちづくり重点地区」、「路上喫煙禁止地区」に指定、この地区内での違反者には2,000円の過料が科せられる。 また、落書き禁止も違反者に過料が科せられるようになった。対象地区は市内全域で、こちらは50,000円の過料となっている。
 ポイ捨て禁止条例は、2007(平成19)年に制定された「つくば市きれいなまちづくり条例」が正式名称、今回改正した。 改正は、ポイ捨て及び落書きに対して過料を科せるようにした。路上喫煙禁止条例は、同じく「つくば市路上喫煙による被害防止に関する条例」。
ポイ捨て禁止条例
つくば駅周辺のペデストリアンデッキにあるポイ捨て、路上喫煙の禁止を示す路上の案内板
自転車等放置禁止区域
 つくば市自転車等放置防止条例に基づき、1996(平成8)年4月1日、現在のつくば駅周辺が設定された。 その後、商業施設の拡大により2005(平成17)年2月、クレオスクエア地区、つくばエキスプレスの開通により2005(平成17)年8月、つくば駅北側周辺及び、研究学園駅周辺、万博記念公園駅周辺、みどりの駅周辺が追加指定された。
自転車等放置禁止区域
自転車等放置禁止区域
特例市
 2007(平成19)年4月1日、人口が20万人を超えた=2005(平成17)年国勢調査=ことなどから、特例市に移行した。茨城県内では、県庁所在地の水戸市に次いで2番目の移行。
 特例市は、地方自治法に基づき政令で指定する。人口20万人以上などが指定条件で、都市計画等に関する事務、環境保全行政に関する事務などが県から移管される。
モビリティロボット実験特区
 筑波研究学園都市の持つポテンシャルを活かし、人にやさしい次世代ロボット技術、産業の育成に取り組み、人とロボットが共生する社会の実現を目指すことが目的。 ロボットの街つくばとして、他では見られない特徴ある公道実験などを行っている。
 2011(平成23)年3月25日には、実社会におけるロボットの実証実験を行う日本初の「モビリティロボット実験特区」の認定を受けた。 つくば駅を中心とする「つくばセンターエリア」と研究学園駅を中心とする「つくば研究学園エリア」の2地区で、主に歩道の幅員が3m以上の場所で行われている。 エリアには「Robot zone」の案内板があり、セグウェイなどが公道を走る実験が行われている。
 また、2007(平成19)年からは、こちらも日本初という自律ロボットの大規模公道実験「つくばチャレンジ」が行われている。 これは人の操作を受けずに走れる自律ロボットの公道を走行実験。第1回は、約1kmの遊歩道を2時間以内に走行するという課題で行われた。 大学や企業などの33チームがエントリー、予選走行をクリアした11台が本選に進み、うち3台が完走した。 現在では約70チームが参加、約1.4kmのコースで行われ、途中にはエレベーターの乗降やスロープを走るなどの課題がある。
ロボット実験区間
つくば公園通りにあるロボット実験区間の案内板
つくば国際戦略総合特区
 筑波研究学園都市の持つポテンシャルを活かし、その研究成果を産業創造など目に見える形で成果を出していこうという試み。 2011(平成23)年12月22日、「つくば国際戦略総合特区」の指定を受けた。 特区のサブタイトルは「つくばにおける科学技術の集積を活用したライフイノベーション・グリーンイノベーションの推進」。
 これまで基礎的研究に重点が置かれ、研究成果が直ちに新事業、新産業に結びつくことが少ない、さらには国際的に高い評価を受ける実績少ない、などの指摘から、 5年以内に成果を出すことを目標とし、新しい産学官の連携システム「つくばグローバル・イノベーション推進機構」を設立、つくば発の研究成果実用化を目指すとしている。
 また4つの先導的プロジェクトを設定。ライフイノベーションとして「BNCT(次世代がん治療)」及び「生活支援ロボットの実用化」、 グリーンイノベーションとして「藻類バイオマスエネルギーの実用化」及び「世界的ナノテク拠点の形成」を掲げている。
姉妹都市
 国際交流を行っている姉妹都市は、アメリカのアーバイン市、ケンブリッジ市、ミルピタス市。カナダのサマーランド市とも姉妹都市となっていたが、現在は提携を解消した。
アーバイン市
 アメリカ合衆国カリフォルニア州オレンジ郡(ロサンゼルスから南へ約53km)にある。カリフォルニア大学アーバイン校を中心に、人工的に作られた学園都市。 犯罪率が低く全米で最も安全な都市とされる。人口約20万人。
 1987(昭和62)年、合併前の桜村に姉妹都市の意向打診があったものをつくば市が引き継ぎ、1989(平成元)年に提携した。
ケンブリッジ市
 アメリカ合衆国マサチューセッツ州の東部(ボストンと川を挟んである)にある都市。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学があり、全米を代表する大学都市。 人口約10万人。
 1984(昭和59)年、当時の谷田部町と姉妹都市提携、合併後つくば市が継承した。
ミルピタス市
 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララ郡(サンフランシスコから南へ約70km)にある。シリコンバレーの一角を占め、コンピューターなどハイテク産業が集積する。 人口約6万人。
 1996(平成8)年、合併前の茎崎町と姉妹都市提携していたものをつくば市が継承した。
グルノーブル市
 フランス南東部にある都市。人口約16万人。アルプス山脈の麓に位置し、年間を通して登山客が訪れるほか、周辺にはスキー場なども多い。 観光都市である一方、国立の研究機関、大学が立地する研究学園都市でもあり、つくば市と共通する点も多い。1968(昭和43)年2月、第10回冬季オリンピック開催。
 2013(平成25)年11月12日、つくば国際会議場で開催された筑波研究学園都市50周年記念式典にグルノーブル市関係者を招き、姉妹都市提携の調印式が行われた。
サマーランド市
 カナダブリテッシュコロンビア州にある都市。人口約1万人。
 1985(昭和60)年、当時の豊里町と姉妹都市提携していたものを、つくば市が継承した。その後提携解消。
友好都市  友好都市は、中国の深セン(センの漢字は土ヘンに川)市、東京都・荒川区、そして福島県・郡山市。
郡山市
 福島県の中央部、中通り地区に位置する。人口は約33万人、福島県内で最も人口が多い。 市制施行は1924(大正13)年9月1日、1997(平成9)年4月1日、中核市指定。 交通の要衝で、鉄道は東北新幹線、東北本線のほか、水戸から水郡線が通じる。このほか磐越西線などがある。 道路は国道4号のほか、東北自動車道と磐越自動車道が交差する。また、市西部には猪苗代湖が、市北部には安達良山がある。 JR郡山駅前には福島県内で最も高いビル郡山ビッグアイ(高さ132.6m、地上24階)がある。
 2014(平成26)年10月31日、東京・秋葉原ダイビルにて友好都市提携協定締結。
荒川区
 東京都の特別区、東京23区のひとつで、東部に位置する。つくば市とはつくばエクスプレス(南千住駅)で結ばれており、30分程度で行き来できる。 人口約20万人。1932(昭和7)年10月1日、当時の東京市の拡張に伴い東京市荒川区となった。区北側の境界が隅田川になっている。 つくばエクスプレスのほかJRの山手線、京浜東北線、常磐線、東北本線、東京メトロの千代田線、日比谷線、京成電鉄成田スカイアクセス線、 都電荒川線、日暮里舎人ライナーなど多くの路線が乗り入れている。首都大学東京荒川キャンパス、開成中学校・高等学校がある。 また、東京23区唯一の区営遊園地、あらかわ遊園がある。 下町の情緒を多く残す。また工場跡地の再開発も行われている。
 2008(平成20)年5月、友好都市提携協定締結。
深セン市
 中華人民共和国広東省にある都市。香港の新界と接し、地理的にも重要な位置を占めており、古くから経済特区に指定され急速に発展した。 経済、財政面などで省レベルの自主権を与えられている副省級市。
 2004(平成16)年、友好都市となった。
歴代市長
初代 倉田弘 (1988〜1992) 
2代 木村操 (1992〜1996)
3代 木村操 (1996)
4代 藤沢順一(1996.11.17〜2000.11.16)
5代 藤沢順一(2000.11.17〜2004.11.16)
6代 市原健一(2004.11.17〜2008.11.16)
7代 市原健一(2008.11.17〜2012.11.16)
8代 市原健一(2012.11.17〜2016.11.16)
9代 五十嵐立青(2016.11.17〜)
歴代議長
初代  中川三郎  (1987.12.7〜1988.11.29)
2代  成島市左衛門(1988.12.12〜1990.12.15)
3代  成島市左衛門(1990.12.25〜1992.11.29)
4代  石川千之  (1992.12.8〜1995.1.27)
5代  長谷川久夫 (1995.1.27〜1996.11.10)
6代  宮本美彦  (1996.12.9〜1998.12.24)
7代  市原啓司  (1998.12.24〜2000.11.29)
8代  福田庄市  (2000.12.5〜2002.12.20)
9代  兼平英雄  (2002.12.20〜2004.11.29)
10代 久保谷孝夫 (2004.12.7〜2006.12.22)
11代 久保谷孝夫 (2006.12.22〜2008.11.29)
12代 鈴木富士夫 (2008.12.3〜2010.12.22)
13代 飯岡宏之  (2010.12.22〜2012.11.29)
14代 金子和雄  (2012.12.4〜2014.12.16)
15代 塩田尚   (2014.12.16〜2016.11.29)
16代 塩田尚   (2016.12.5〜)
歴代副議長
初代  成島市左衛門(1987.12.7〜1988.11.29)
2代  橋場久太郎 (1988.12.12〜1990.12.15)
3代  橋場久太郎 (1990.12.25〜1992.11.29)
4代  兼平英雄  (1992.12.8〜1995.1.27)
5代  青木邦夫  (1995.1.27〜1996.11.29)
6代  市原啓司  (1996.12.9〜1998.12.24)
7代  内田千恵  (1998.12.24〜2000.11.29)
8代  滝口隆一  (2000.12.5〜2002.12.20)
9代  大野光夫  (2002.12.20〜2004.11.29)
10代 金子和雄  (2004.12.7〜2006.12.22)
11代 柳田理則  (2006.12.22〜2008.11.29)
12代 須藤光明  (2008.12.3〜2010.12.22)
13代 今井孝   (2010.12.22〜2012.11.29)
14代 大久保勝弘 (2012.12.4〜2014.12.16)
15代 塚本洋二  (2014.12.16〜2016.11.29)
16代 神谷大蔵  (2016.12.5〜)
つくば市選出茨城県議会議員
 つくば市合併後、1990(平成2)年に行われた県議会議員選挙は、従来の筑波郡選挙区、新治郡選挙区で行われた。 最初につくば市選挙区で行われた県議会選挙は1994(平成6)年の選挙から。(所属は当選時)
1994(平成6)年選挙(定数3) 藤沢順一(自民)、市原健一(自民)、塚本育造(無所属) 
1997(平成9)年補欠選挙(改選数1) 塩田尚
1998(平成10)年選挙(定数3) 市原健一(自民)、飯泉淳(民主)、立谷美矢子(共産) 
2002(平成14)年選挙(定数3) 市原健一(自民)、山中泰子(共産)、塚田規夫(無所属) 
2005(平成17)年補欠選挙(改選数1) 飯泉淳
2006(平成18)年選挙(定数4) 田村佳子(公明)、飯岡英之(自民)、飯泉淳(自民)、山中泰子(共産) 
2010(平成22)年選挙(定数4) 星田弘司(無所属)、飯岡英之(自民)、鈴木将(無所属)、田村佳子(公明) 
2014(平成26)年選挙(定数4) 星田弘司(自民)、鈴木将(自民)、山中泰子(共産)、田村佳子(公明) 
民俗
 つくば市内の風俗や習慣、伝承などを紹介する。
葬儀
 つくば市の主に昔からある集落での葬式について述べる。 地域によってやり方は少しづつ違うが、多くの地域で近所の数件から十数件で組織される「(葬式)組合」で運営されている。 これは亡くなった人が出た当家とこの組合が葬式を主催する。このため、挨拶状などには、喪主○○外組合一同と書かれている場合もある。
 組合は、葬式を自宅で行うのが普通だった時代の名残ともいえる。 葬式は、多くの人たちが集まるので、集まった人たちの食事の準備などが迅速に出来るように出来た組織。 現在では、つくば市内の葬式もほとんどが、葬儀場で行われるため、 それほど多くの人手は必要としなくなっている。 ただ、現在でも組合各家からは男女1人づつが、葬式が終わるまで毎日当家に詰めることが多い。
 なお、つくば市内では、遺骨は遺族ではなく、床取りが持つことがほとんど。床取りは、六道ともいい、もともと土葬時代に棺を担ぐ役目を担っていた。 その延長で、床取りが持つことになったと見られる。
 もう一つ、帳場(受付)。全国各地でマナーが違うようだが、つくば市内ではほとんどが、帳場に香典を渡すと、帳場の担当の人がその場で開封し金額を改め、住所、氏名、金額を記帳する。
 このほか、御通夜をやらない場合も多い。
両墓制
 つくば市内で一部の地域に残る風習。両墓制とは、詣でる墓地(詣り墓、祭地)と遺体を埋葬する墓地(埋め墓、葬地)の2つがある。 詣り墓は檀家となっているお寺の境内、埋め墓はそれ以外の場所にあることが多い。
氏神様
 つくば市内に古くから住む家の多くに祀られている。屋敷神の一種。 主に敷地の北東側に小さな祠がある場合が多い。その家を守る神様であり、多くの場合、一般に知られた特定の神ではない。 ただ、一部では稲荷神社等の分霊を祀っている場合もある。
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